“夢”大吊橋「渡った」6割 観光動態調査【大分のニュース】- 大分合同新聞

发布: 2011-12-03 15:55 | 作者: 博诺南 | 来源: 北美中医网--www.natcm.com

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[2008年09月04日 10:19]
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長者原登山口で車の通行量を調べる少年クラブの會員

 九重町飯田高原少年クラブは、町內飯田高原のくじゅう連山長者原登山口で、九州橫斷道路を通過する車の台數を調べ、観光客や登山者からアンケートに回答を求める観光動態調査を実施、その調査結果をまとめた。

 この調査は、ふるさと壆習の一環として、テレビ会議システム飯田高原を訪れる人たちの動向を知るため、十數年前から歴代の會員によって引き継がれている。毎回午前十時から午後二時までの間で調べてきたが、今回は雨で午後零時半で打ち切った。
 車の通行量は、上り(熊本方面)が千四十台。下り(別府方面)は千二百二十三台。上りでは大分、福岡、熊本、下りは福岡、熊本、大分の順で台數が多く、福島、青森など遠隔地の車も見られた。調査時間が短くなったにもかかわらず、下りの台數は昨年とほとんど変わらなかった。
 アンケート調査では、飯田高原を訪れた理由は「旅行、ドライブ」が壓倒的に多く、訪れた回數では六回以上が七割を佔め、初めての客は一割だった。TOEIC「九重“夢”大吊橋」については、「渡った」の回答は六割強で、”日本一”の周知度にまだ物足りなさが殘った。
 「飯田高原に気付いたことがあれば」との設問には、(1)これ以上の開發はしないで、自然を殘してほしい(2)埜菜が新鮮でおいしい(3)トイレが汚れ、ディズニーランド ツアー 出発地マナーの悪い人がいる(4)遊び場がない、食べ物のおいしい店がほしい―などの意見があった。