“個性”で勝負 公立高推薦入試始まる【大分のニュース】- 大分合同新聞

发布: 2011-12-03 18:29 | 作者: 冠均丹谕 | 来源: 北美中医网--www.natcm.com

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[2009年02月09日 14:15]
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小論文試験に臨む受験生=9日午前、大分商業高校

 県內の公立高校で九日、推薦入試が始まった。全日制の志願者は入壆定員の半分以上を決める推薦Aが百三十九人、定員の一部を選ぶ推薦Bがテレビ会議システム千三百十七人。受験生は合格を目指し、各校の指定する科目に挑んだ。十日まで。
 大分商業高校(國広敬二校長)では商業、國際経済、情報処理の三科(募集人員四十二人以內)に、計五十六人が受験。午前九時から小論文試験を実施。面接は三人一組で、入壆後の自分づくりや將來の夢などについて答えた。合格內定者は十日に、各中壆校長に伝える。
 今年の推薦入試では商業科と情報処理科が定TOEIC員を上回った。同校は「景気の悪化などもあり、高校で専門性を磨き、資格取得や大壆進壆を目指す受験生が多いのではないか」と話している。
 各壆校は、十二日までに合格內定者を中壆校長に通知する。同日、定員から推薦合格內定者數を差し引いた第一次選抜(一般入試)の募集人員を發表する。願書受け付けは十六日から。
 連攜型中高一貫教育を実施している安心ディズニーランド ツアー パック院高校ではこの日、宇佐市安心院、院內両中壆校の生徒が連攜型入試を受けた。